噂の新兵装に期待したいこと。
”新しいタイプの兵装を追加しようと思っています”
2017年プランの動画の中で、新しい兵装が来ると言われていましたね。
皆さんはなんだと予想しますか?
爆雷、機雷、ロケット、ミサイル、、
何にせよ、新しい兵装が来ることでバラエティ豊かな個性が増えていけば嬉しいですよね!
巷では新ソ連駆逐ツリーのために、「対艦ミサイル」の登場が囁かれていますが
個人的には忘れ去られたToneのための「水上爆撃機」の登場を推したいです。
ところでこの2つってもしかして同じ特性を持っているかもしれません。
そこに少し期待が出来るんじゃないでしょうか。
巷で噂されているのは
ソ連駆逐サブブランチの最終艦「Project 56」の改型
「56-M」型駆逐艦が対艦ミサイル発射機を1基搭載しており、
それ以外の兵装が魚雷と、副砲レベルの両用砲しかなく
ミサイルを主兵装にしないと火力があまりにも貧弱になってしまうため
対艦ミサイルが新しい兵装として登場するのではないか。という話です。
この対艦ミサイルがのちに搭載されるP-15Mテルミートだと仮定すると
亜音速マッハ0.9で酸素魚雷よりはやや少ない弾頭重量254kgHEをお届けする。
この文面だけをみると現代兵器みたいのが登場してクソゲーになるんじゃないか。
なんて心配になってきますが
このマッハ0.9というのは約300m/sくらいになります。
参考として米駆逐艦の艦砲初速は792m/s、、、ミサイルおせぇ!
米駆逐艦の艦砲の半分以下の速度で、ちょーと痛いHEが降ってくると思うと
なんかWW2の戦いに親和性があるような気がしてきました。
次に皆から忘れ去られた日巡洋艦Toneに期待される「砲艦+空母ハイブリット」
その際には恐らく装備するであろう水上爆撃機についてです。
Toneの艦艇モデルは随分前に完成しており、プレミアム艦として販売される予定でしたが
半分空母のような航空機運用能力を検討したところ
思った以上にバランス調整が難しかったようで
未だに販売に至っていません。
予想としては普通の巡洋艦に自動攻撃をする航空中隊も操作可能で
ターゲット可能な敵艦に空爆しにいってくれるような感じでしょうか。
ただの火付け役なら、正直HEで燃やしたほうが速いかもしれませんが
逃げながら応急修理した敵艦に空爆を指示して燃やすなんて事で活躍できますかね。
何にせよ、大事なことは空母よりストレスフリー、重要度の低い航空運用の存在だと思います。
さて対艦ミサイルにせよ、水上爆撃機にせよ
対空砲による対応が可能になったりするんじゃないでしょうか。
水上爆撃機が言わずもがな、
対艦ミサイルも亜音速程度ならば撃墜が見込める?かな?
そうすると高対空艦の存在価値向上につながります。
つまるところ、空母がいない場合にほぼほぼ空気になる対空砲に
”意味”を持たせる新兵装だとしたら歓迎出来るんじゃないでしょうか。
対空アップグレードや対空スキルも意味が深まりますよね。
そういう面で期待したいです。
でも、ミサイル撃墜出来たらバランス調整が難しそう、、かな、、