【TIPS】煙幕内に居座る甘えた敵艦をぶち抜こう。
最近やたら煙幕が多くないですか?
特に制圧戦、CAP内はたちまち白煙だらけで発見ゼロ
なんてこと少なくないですよね。
駆逐艦が増えたのと、英巡の影響でしょうか。
何にせよ雲隠れは中々ストレスの溜まるもの。
魚雷での面制圧、レーダー、ソナーなどの対処方法がありますが
そんな装備がない一部の巡洋艦や戦艦には何も出来ないでしょうか。
いえいえ、そう悲観することもないと思います。
見えなくなっただけで、当たり判定がなくなったわけではないのですから。
攻撃が当たりづらいだけで、当たらないわけではない!
あえて煙幕内に撃ちこむという選択肢もありなんじゃないでしょうか。
今回は、その実際に見えない敵へ撃ちこむ際に
どこらへんを狙うといいかを考えていきたいと思います。
視界が切れたと慢心した敵艦に
煙幕とは諸刃の剣であることを教えてやりましょう!!
そもそも煙幕内の見えない敵艦は多くの場合に慢心していて、
横腹を晒していたり停止している事が少なくないんじゃないでしょうか。
発見されてなく撃たれないなら防御態勢に意味はないですし
どうせなら全火力を出したい、、という態勢になりがち、、
その上、巡洋艦や戦艦なら煙幕内での自由移動もしづらいでしょうし
煙幕内でガンガン移動しながら攻撃してくることはまずないでしょう。
つまり、煙幕内で攻撃してくる敵艦は
発見されていない事をいい事に、
弱点をさらけ出して停船している可能性が意外と多いと言うことです。
なんか逆にチャンスのように思えてきませんか?
特に英巡なんかは煙幕内での移動も厳しいですし
やたら被弾面が大きいのと大ダメージが出やすいことから狙い目です。
ソナー使ってるから魚雷事故も無いし~~と慢心しやすい点も更に狙い目!
では、実際に見えない敵艦に攻撃をするとしたらまずどうしたらいいでしょうか。
それは敵艦の砲弾の発射源を見ることです。
言うまでもないことですが、砲弾が発射された場所には必ずその砲撃をした敵艦が存在します。
そして砲弾は煙幕内であっても発射された瞬間に目視することができます。(おふね七不思議の一つ)
この現象を利用して、砲弾が発射された瞬間を目視にて見つけ
その場所に攻撃することで命中を狙うわけです。
たったそれだけなのですが
もう少し詳しく見てみましょう。
これは煙幕内に隠れた敵艦が砲撃した瞬間です。
確かに敵の砲弾が見えますよね。
つまり、あの弾の位置に敵艦がいるであろうと予想できるわけですが
発射されたすぐの砲弾同士の間を狙って撃てば良いでしょうか?
実は発射された直後の砲弾の少し下部分を狙わなければいけません。
これを理解するために
実際にレーダーを使って敵艦の位置を見てみます。
砲撃していた敵艦の位置が精確にわかりました。
見て分かる通り、発射されたすぐの砲弾同士の間は艦上構造物が並ぶところであり
そこを目標にするのはあまり得策ではないことがわかると思います。
どうせなら狙うのは少し下の横腹ですよね。
戦艦や巡洋艦のような大きい艦ならば
砲弾と砲弾の間の少し下あたりがベストではないでしょうか。
この時どれくらい下を狙えばいいかは距離と向き、艦種によって変わってくるので
一概には言えないのですが
気持ち少し下らへんを狙うほうがワンチャンあるとぐらいに思ってください。
どうせ散布界という運ゲーに任せることになるので
そこまで神経質になる事もないと思います。当たるも八卦当たらぬも八卦。
駆逐艦に関しては小さいので、素直に砲弾と砲弾の間を狙った方が良いかもしれないです。
煙幕内への攻撃は無駄弾になる事が多く
他に攻撃できる敵が近くにいるならばそっちを的確に攻撃した方がいいわけですが
英巡が横腹晒して攻撃しまくってくる時や
ミリ残しの駆逐艦が攻撃している時
他に狙う艦がいないときには
ワンチャンス狙って攻撃してみるのも悪くないはずです。
なにより、そんな攻撃で戦果を挙げた時には最高に気持ちが良いってもんです。
ねぇどんな気持ち?ってね!
今に見てろよマイノーター!!!!!!!!